府中市議会 2022-09-13 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月13日)
傾向といたしまして、接種率で申し上げますと、1回目・2回目までの接種に関しましては市民の皆さんの関心も高く、これまでに本市人口の80%を超える方々が2回目までの接種を終えられていらっしゃいます。世代別では、65歳以上の高齢者が93%で非常に高く、年齢が下がるにつれて接種率は低下傾向ではございますが、10歳代でも70%を超える高い接種率となっております。
傾向といたしまして、接種率で申し上げますと、1回目・2回目までの接種に関しましては市民の皆さんの関心も高く、これまでに本市人口の80%を超える方々が2回目までの接種を終えられていらっしゃいます。世代別では、65歳以上の高齢者が93%で非常に高く、年齢が下がるにつれて接種率は低下傾向ではございますが、10歳代でも70%を超える高い接種率となっております。
コロナワクチン接種については、3回目、4回目、さらに5回目接種となり、年齢も5歳以上に拡大されるなど、先がちょっと見えない状況ではございますが、7月末時点ではありますけれども、74%の方が3回目の接種を完了しており、若年層の接種率には課題があるものの、医師会、医師、医療従事者の皆様の御尽力により一定の成果を上げております。
質疑に入り、新型コロナウイルスワクチン住民接種事業について、分科員から3回目接種までの接種率とこれまでの接種で廃棄したワクチンはあるのか。また、4回目接種の対象者について伺うという趣旨の質疑があり、担当課長から12歳以上を対象としたワクチンの接種率は、1回目接種が87.3%、2回目接種が86.9%、3回目接種が72.4%となっており、いずれも県内全体の接種率を上回っている。
また、ワクチン接種率の伸び悩みの原因の一つであります、急いで接種しなくてもいいとか、あるいは、副反応がひどかったと言われる方に対しての一つの効果と言われております副反応が少ないと言われておりますノババックスの接種開始の情報や感染予防、重症化予防の有効性などをお伝えするために、3回目までのワクチン未接種の方に当てた個別勧奨はがきや7月広報で周知PRを行っていくなど、知恵を絞って啓発を行っていきたいと思
質問は、過去のワクチン接種率は何%ですか。また、今回の接種目標は何%ですか。最後は、過去3回の反省点などはございましたでしょうか。お伺いいたします。 ○主査(広瀬和彦君) 宮原健康推進課長。 ○健康推進課長(宮原哲也君) 御質問ありがとうございます。 まず、過去のワクチン接種率ですが、まず先に皆様に資料を配信させていただければと思います。ワクチン接種の接種率をまとめたものです。
続いて、ワクチン接種状況についてですが、市内の3回目接種率は、全人口比で6月5日時点で66%であり、県平均の58%、全国平均の60%を上回っておりますが、年齢別では若年層の接種率が伸びていない状況でございます。対応としまして、改めて広報や個別勧奨など、知恵を絞り、啓発を推進してまいりたいと思っております。
○16番議員(大本千香子君) 積極的な勧奨が行われなかった期間、ワクチンの接種率は70%台から1%台にまで落ち込んでおります。
結果といたしまして65歳以上の2回目のワクチン接種率が90%を超える高い水準となっているということからも、円滑なワクチン接種の推進に大きく寄与したものと考えております。 2点目の日常生活の移動支援の成果につきましては、多数の方の2回目ワクチン接種が終わった8月以降も多くの方に利用いただいている実態がございます。
2月13日における本市の追加接種の状況を申し上げますと,市民全体を母数とした接種率は11.2%,高齢者の接種率は27.5%となっています。いずれも全国平均よりも高い水準で接種が進んでおります。 一方で,モデルナのワクチンを使用した集団接種会場での予約枠に一部空きが生じていることから,交互接種に対する不安感などで接種を受けることをちゅうちょされている方もおられるのではないかと受け止めています。
現在,18歳以上の接種率はどうなっているのか,お答えください。また,このうち高齢者の接種率はどうなっているのかもお答えください。 加速するオミクロン株の感染に対して,社会生活を維持させるために検査難民という言葉が出ています。広島市において,感染に不安のある無症状者の検査体制は整っていますか,また,検査キットは十分なのでしょうか,お答えください。
また、ワクチン接種率が高くなると感染拡大は起こりにくくなると言われています。積極的なワクチン接種をお願いをいたします。府中市におけるワクチン接種につきましては、昨年中に12歳以上の86.6%に2回接種を完了いただいており、急速な感染拡大を受け、今後は未接種の方への対応のほかに3回目の接種と5歳以上の小児に対する接種という局面に入ってまいります。
最初の接種率は非常に低かったんですけれども、最終的には接種率が上がってきたということで、御苦労されたと思います。
そのため,それまで70%近くあったワクチンの接種率は,1%未満にまで減少しました。しかしながら,対象者が接種を希望する場合には,十分な情報を提供する必要があることから,国は昨年10月と今年1月に,自治体に対し,ワクチン定期接種対象者への情報提供の徹底を求めました。
現時点、11月26日時点でありますが、本市におけるワクチン接種の2回目接種率は、12歳以上の対象者全体で86.4%、全人口の80%に到達しております。 中でも、65歳以上の方に限定しますと、93.3%の方が2回目の接種を完了していただいております。
今後、未接種者については、感染予防や、重症化予防のための有効な手段として、接種を前向きに検討していただくよう、呼びかけも行い、接種率向上につなげていきたい。」という趣旨の答弁がありました。 ほかにも質疑がありましたが、質疑を終結し、審査を終了いたしました。 以上、まことに簡略ではありますが、厚生分科会における審査の概要を申し上げ、報告とさせていただきます。
現在の2回目全体の接種率はどのようになっているでしょうか。また,若年層として10代,20代,30代,壮年層として40代,50代,60歳から64歳,高齢者層として65歳以上の方と,世代別に分けた接種率はどのようになっているでしょうか。
○ワクチン接種推進チーム主幹(宮原哲也君) おっしゃるとおり、今、90%の接種率ということですが、反対を見ますと、10%の方がまだお受けになられていないということになります。市として把握をしているかという御質問でございますけれども、どういった方がどういった理由で未接種であるかの把握はできておりません。
つまり,至上命題は,妊婦を優先的に救いたい感情への呼応にあらず,妊婦や一般市民も同時に救えるべき体制づくりであり,それは現在,接種率の低い若年層への対応にも同様に言え,市民一人一人の命の重さに貴賤はございません。
現在、65歳以上の高齢者への接種率、これは9月8日時点でございますが、1回目の接種率が90.7%、2回目の接種率が89.1%と目標となる率を達成。さらに、12歳から64歳までの住民につきましても、いち早く予約の受け付けを実施した結果、全体として1回目の接種率が72.3%、2回目の接種率が63.6%にまで達しております。引き続き、市民の安全を最優先し、気を抜くことなく取り組んでまいります。
20歳代を中心にした若年層は、ワクチンの接種率もほかの年代に比べますとまだ低いことから、積極的な接種の呼びかけをしていきたいと考えております。 それから、変異株についてでございますが、変異株に関して府中市の状況といったものはデータが公表されていませんが、広島県の資料で申し上げますと、県は令和3年6月11日からデルタ株のPCR検査を開始をしております。